米レクサスの最量販車、ES がマイナーチェンジ

yahagibp2009-09-24

米国トヨタ販売は18日、レクサス『ES』の2010年モデルを発表した。フロントを中心に外観のイメージチェンジを図るとともに、安全面を中心に装備を充実させている。

レクサスESは、トヨタウィンダム』のレクサス版で、『カムリ』のプラットフォームをベースに開発したFF車だ。日本では2006年をもってウィンダムは廃止されたが、北米向けには2006年4月、5代目レクサスESが登場。現在は北米専用車種で、生産はトヨタ自動車九州が担当している。

5代目ESとして初のマイナーチェンジは、フロントマスクを中心に改良。グリル、バンパー、ヘッドランプを変更して、『HS250h』にも通じる最新レクサスの表情を手に入れた。リアはテールランプとバンパーをリニューアル。サイドビューでは、クロームモールとウィンカー内蔵ドアミラー、アルミホイールが新しい。

安全面では、リアシート内蔵エアバッグをはじめ、10個のエアバッグを標準装備。ナビゲーション未装備車には「レクサスセーフティコネクト」、ナビゲーション装備車には「レクサスエンフォーム」付きのセーフティコネクトを1年間無料付帯し、24時間365日対応の緊急サポートシステムを構築した。またVSC(ビークルスタビリティコントロール)にはカットオフスイッチを新設し、ぬかるみや雪道でのスタック時の脱出を容易にする。

室内はステアリングホイールやセンターコンソールのデザインを変更。コンソールは容量アップにより、使い勝手を高めた。メーター内にはエコドライブインジケーターを追加し、シート、ドアミラー、ステアリングホイールの位置を記憶する「レクサスメモリーシステム」や、雨滴感知ワイパーを標準化。オーディオは『iPod』対応となり、ブルートゥース採用により携帯電話のハンズフリー通話をサポートする。

ウッドパネルとシートなどのレザーも見直され、ウッドパネルはダークブラウンバーズアイメープルが新登場。レザーはバーチメントからカシミールに変更した。オプションの「ウルトララグジュアリーパッケージ」には、セミアニリンレザーが使用される。

エンジンに関しては不変で、3.5リットルV6(272ps、35.1kgm)に、マニュアルモード付き6速ATの組み合わせだ。

レクサスESの今年1 - 8月の累計販売台数は3万0385台で、前年同期比は34.2%減。しかし、依然として米国におけるレクサスブランドの最量販車である点に変わりはない。米国トヨタはマイナーチェンジを機に、さらなる拡販を図る構えだ。

carviewより


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【フランクフルトモーターショー09】ポルシェ、EVスポーツカー開発を

yahagibp2009-09-19

ポルシェのミハエル・マハト新CEOは15日、フランクフルトモーターショーのプレスカンファレンスで、EVスポーツカーの開発を正式に宣言した。

ポルシェに関しては昨年11月、複数のメディアが「米国テスラ社の『テスラロードスター』を研究開発用にオーダーした」と報じ、電気自動車の本格研究に着手した証と話題になった。

テスラロードスターは、ロータスエリーゼ』をベースに開発したスポーツカーで、最大の特徴は電気モーターのみで走行するEVスポーツという点だ。

ミッドシップに置かれる強力なモーターは、最大出力250ps、最大トルク38.2kgmを発生。軽量なエリーゼをベースにしたことで、車重は1220kgに抑えられ、0 ‐ 96km/h加速3.9秒、最高速200km/h(リミッター作動)の性能を発揮する。ポルシェが興味を示すのも無理はない。

2次電池リチウムイオンバッテリーで、急速チャージャーを使えば約3.5時間で充電可能。最大航続距離は393kmを確保した。テスラロードスターは米国での販売価格が12万8500ドル(約1175万円)からとポルシェと重なる価格帯。すでに700台が納車されている。

ポルシェのミハエル・マハト新CEOは、フランクフルトモーターショーのプレスカンファレンスにおいて、「ポルシェは将来、EVスポーツカーをラインナップすべきと考えています」と説明。さらに「そのためには現在のガソリンエンジンのスポーツカーと同等のパフォーマンスと航続距離の実現が必要です」と語った。

EVの大きなネックのひとつが、その航続距離の短さだろう。テスラロードスターの約400kmでは、ポルシェはまだ足りないと考えているようだ。マハト新CEO は「バッテリーを中心に、ポルシェ基準に見合うEVスポーツカーの研究開発を進めています」と、力強く宣言した。

気になるのはポルシェのどのモデルがEV化されるかという点。ポルシェはすでに『カイエン』と『パナメーラ』のハイブリッドを2010 - 11年に発売することを明らかにしている。となると、やはりポルシェの代表車種『911』が、EV第1号ということになるのだろうか。

今年のフランクフルトモーターショーでは、ダイムラーメルセデスベンツ『SLS AMG』のEV仕様を、アウディが『R8』ベースのEV仕様を開発していることを公表した。果たして、ポルシェのEVの正体は!?
carviewより

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メルセデスSのプラグインハイブリッド登場

yahagibp2009-09-16

ダイムラーは、メルセデス・ベンツSクラスのプラグインハイブリッド車“ビジョンS500プラグインハイブリッド”を、フランクフルトショーに出展すると発表した。

 ビジョンS500プラグインハイブリッドは、3.5リッターV6ガソリンエンジンに、モーターやリチウムイオンバッテリーを組み合わせた、最新のハイブリッドモデルだ。

 S400ハイブリッドとの最大の違いは、エンジンとモーターの間にクラッチを内蔵し、モーターのみでの走行(EV走行)を可能としたこと。これに伴いバッテリーを大容量化し、外部電源からのプラグイン充電を可能とした。

 モーター出力は60ps、トルクは25.5kg-m。バッテリー容量は10kWh以上とされる。モーターのみで走れる距離は最大30kmで、充電は急速充電機を使えば60分以下。家庭用電源では4.5時間ほどで完了するという。

 ハイブリッドシステム全体の重量は215kgで、このうち130kgをバッテリーが占める。バッテリーを大型化したため、搭載位置はS400ハイブリッドではエンジンルーム内だったのをS500ハイブリッドではリアシート後方、荷室の床下に移動した。

 性能は、0-100km加速は5.5秒、最高速は250km/hに達するという。燃費は3.2L/100km(約31.25km/L)。CO2排出量は74g/kmと、このクラスのクルマとしてはきわめて優秀な数値を達成した。

 このS500プラグインハイブリッド、すぐに市販化できる段階ではないようだが、将来的には様々な車種に搭載されることになりそうだ。


carviewより

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メルセデスの最上級スポーツカー発表

yahagibp2009-09-11

メルセデスの最上級スポーツカー発表

ダイムラーは、メルセデス・ベンツ・ブランドの新型高級スポーツカー“SLS AMG”を、フランクフルトショーに出展すると発表した。

 SLS AMGは、AMG部門が車両開発を担当した、6.3リッターV8搭載の2シータースポーツクーペ。2009年後半にSLRマクラーレンの生産が終了した後に、メルセデスブランドのフラッグシップの役を果たすことになる。発売は、欧州では2010年初旬が予定される。

 ボディは、全長4638mm×全幅1939mm×全高1262mm、ホイールベースは2680mm。ロングノーズ、ガルウイング式のドア、低重心設計などを特徴とする。

 エンジンは、AMG製の6.3リッターV8に専用のチューニングを施したものを搭載する。エンジンスペックは、最高出力571hp、最大トルク66.3kg-m。これにAMGスピードシフトDCT-7が組み合わされる。

 エンジンはボンネット内後方の低い位置に搭載し、トランスミッションをリア配置としたトランスアクスル方式を採用したことで、前後重量配分47:53というスポーツカーの理想に近い数値を実現した。

 公開データによると、0-100km/h加速は3.8秒、最高速は317km/h。

 ドイツでの価格は、17万7310ユーロ(約2360万円)からとなる。


carviewより

1950年代に発売された名車300SLの現代版ですね。
カウンタックタイプではないガルウィングは改造が難しいので、あこがれます・・・

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